パティシエのこだわり

ごあいさつ

高市 佳彦

高市 佳彦 日頃、菓志道 タカイチをご愛顧頂きありがとうございます。
来客いただけるすべての方に「美味しい」とう一言のために
菓子職人たちの努力をおしまない後姿。
その日の天候に一喜一憂し良質な材料の仕入れに奔走思い描いた味を生み出すときの力強い視線の先にある確かな美味しさ。この商品がお客さまに美味しいと感じていただけたらならそれが職人にとって一番誇らしいことです。

菓志道 タカイチ
代表取締役 高市 佳彦
Yoshihiko Takaichi

パティシエ高市 経歴

■1977年4月 中央学院大学入学
ホテルニューオータニ紀尾井町店<本店>にて研修
■1980年 空手道2段取得
■1983年 日本菓子専門学校卒業後ヨーロッパ7ヵ国研修
■1984年 フランス菓子パンドラ六本木本店入社 <猪俣修三氏に師事>
■1987年 赤坂ラコルテフランス菓子入社 
大宮フランス菓子シェシブヤ オープニングスタッフ<渋谷シェフ師事>
■1988年 帰郷
■1998年5月 スーパー全面改装し洋菓子専門店として再出発
■2002年~2006年 那賀川町教育委員
■2008年4月 文理大学非常勤講師として迎えられる
■2009年3月 製菓技術師、1級技能師取得
■2009年5月14日 新店舗オープン、那賀川道の駅店、菓志道高市

GENTEN
◆かつて家族揃って食卓を囲むことは日常の風景でした。子供たちの躾は食卓で行われ人格形成の確立や食事のマナー食べ物を粗末にしない心は自然に身に付いたものです食卓こそ食育の原点だったのです、今や毎日家族が食卓を囲むことすら容易ではなくなり「孤食」「個食」などが問題になっています、、、食のプロを目指す人、また食のプロである以上、食育の実践者であることが求められているのでわないでしょうか。